家庭教師個人契約ネットのルール

家庭教師個人契約ネットで家庭が必ず守ってもらいたいことがあります。これらのルールは個人契約で家庭教師を探すために絶対に必要なものです。ルールが守れない方は強制的に登録を削除させてもらいます。

必ず体験授業をする

80分2,000円で体験授業を必ず受けてください。体験授業をせずに、いきなり本契約を結んではいけません。

体験授業は以下の流れを守ってください。

  1. 最初の10分程度:簡単な挨拶(自己紹介等)
  2. 次の60分程度:体験授業
  3. 残りの10分程度:体験をしてみてどうだったかなどの話

なお、体験授業では家庭教師にタイマーを持っていくように指示しています。大手の家庭教師センターだろうが、個人契約だろうが、家庭教師の大半が初めてバイトをする大学生が大半です。経験が浅いと、時間が過ぎてもうまく切り出すことができないことも考えられます。それを避けるために時間を正確に測るようにしています。

タイマーが鳴ったら、できるだけ家庭側から声を掛けるようにしてください。

契約は3ヶ月の更新制

体験授業終了後、本契約をします。契約は3ヶ月の更新制にしてください。半年・1年という長期契約にすると中途解約で問題が起こる可能性がでるからです。

家庭教師側も依頼者(生徒)側も「1年契約はしたもものなんか違う…、やめたい(やめてもらいたい)」となることがあります。そうなった時に長期契約をしている場合個人契約では対応が難しくなります。双方が止めやすい状況を用意しておくことは不可欠なのです。

なお、更新をしない場合は1か月前に丁寧にその旨を家庭教師に伝えてください。これを伝えなかったことにより問題が起こっても対応をするのは個人契約をしている当事者です。問題が生じないように丁寧な対応をしてください。

SNS内で勉強を教えてもらわない

SNSのメッセージ機能等を利用して、分からない問題を質問するのは禁止です。たとえ、講師の許可があったとしても発見次第(たとえ1回でも)登録を削除させてもらいます。

これを認めてしまうと必ず家庭教師と依頼者の家庭との間で問題が生じるからです。絶対にこのルールは守ってください。

登録削除後、契約している家庭教師に勉強の依頼をすることは構いません。家庭教師との契約はあくまでも個人契約です。このサイトが利用できなくなるだけであり、当事者同士が個人的に契約を続けることを禁止する者ではありません。




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